【Zoom最新ver5.3.0】アップデートのやり方と新ブレークアウトルームの使い方とは?

Zoomの使い方の記事

2020年9月21日にZoomの新バージョンがリリースされました。今回は新たに搭載された新機能についてご紹介していきます!今すぐインストールしてくださいね。インストールのやり方が分からない場合は、こちらの記事を参照してください!

Zoom5.3.0とは?すぐにバージョンアップをしよう!

Zoom Video Communications社が米国現地時間の9月21日に、ビデオ会議サービス「Zoom」の最新版v5.3.0をリリースしました。Windows、Mac、Androidでダウンロードとアップデートが可能となっています。(iOS版も近日中にリリースされる見込みらしい)

 最新バージョンである「Zoom 5.3.0」の改善点はたくさんありますが、その中でも大注目したいのが、「参加者が好きなブレークアウトルームを自由に選択できるようになった」ことです。

これまでは、Zoomのブレークアウトルームの弱点(=参加者が好きなブレークアウトルームを選べない)を補うために、Remo(※)を使っていましたが、もうこれでZoom一択時代の到来かもしれません!
※Remoとは(こちらの記事を参照ください)

【丁寧解説】ブレークアウトルームってなんぞや?初心者の疑問を解決

赤矢印のボタンを押すとブレークアウトルームを開始できます。

「ブレークアウトルーム」とは、大人数のミーティングを一時的に小集団に分て、小さなグループに分割する機能です。

ブレークアウトルームを設定できるのはホストだけですが、ホストはそれぞれのグループを個別に訪問したり、全体にアナウンスをしたり、タイマーを設定するなどしてブレークアウトルームをコントロールすることが可能。ホストはブレークアウトルームに強い影響力を持つのです。

Zoomでのミーティングを有意義なものにするために、ホストにはブレークアウトルームを上手に使いこなすファシリテーションスキルと、テクニックが要求されます。今回は、ブレークアウトルームのテクニックについては割愛しますが、興味がある方は、こちらの記事をご覧ください。

【神機能搭載】参加者が好きなブレークアウトルームを自由に選択できる!

 これまでのブレイクアウトルームでは、Zoomが「自動で割り振る」か、ホストが「手動で割り振る」かの2つしか選択できませんでした。

が、「Zoom 5.3.0」では参加者自身が参加したいルームを選べる機能が追加になりました。これまでは自分の行先をホストに委ねるしかありませんでしたが、ver5.3.0からは、仲のよいメンバーで集まったり、途中でルームを移動するといった柔軟な選択が可能になります。

使い方は、
・Zoomを最新バージョンにアップデートする
・Zoomのが始まったら、「ブレークアウトルーム」のボタンを押す
・ボタンを押すと、上図のような画面が表示されるので、後は選ぶだけ!

とても簡単です(^^)

新ブレークアウトルームは有料プランでなくてもOK!無料プラン会員でも使えます

オンラインサロン「ビジネスタレント育成大学」のZoom懇親会の模様です

今回、新たに搭載されたブレイクアウトルームは無償プランの方でもご利用いただけます(もちろん、初期設定が必要)。使いたい場合は、Zoomの「マイページ」の「設定」から、有効化をする必要があります。

ここで注意点です。

今回の新ブレークアウトルームで、「参加者が参加するルームを選択する機能」は、ホストと参加者の双方ともに「Zoom 5.3.0」にアップデートしていなければならないので注意しましょう。

システムの作りこみは依然道半ばだけど、Zoomが頭2つリード

よく問い合わせで、「Zoomはセキュリティに課題があると聞くけど、どうですか?」と質問をされます。その場合、「セキュリティが心配であれば、Teams(Microsoft)かWebex(Cisco)を使ってください。」とお話しをしています。

セキュリティとは別になりますが、Zoomは今回のアップデートでもかなりの問題点を改修していまして、それが不安で不安で仕方ない…という方は使用を控えた方がいいかもしれません。

ただですねぇ、セキュリティというリスクを抱えながらも、Zoomには他のサービスが持っていないブレークアウトルームや、投票機能(詳しくはこちら)、レコーディング機能など充実した装備があります。

僕個人は、ビジネスで使う場合は、相手に合わせます。相手が大企業であれば、Teams(Microsoft)かWebex(Cisco)でしょうし、反対に、「オンラインでもオフライン並に充実したミーティングをやりたい。」というニーズがあればZoomをお勧めしています。

最後までお読みいただきありがとうございました!