Zoomを使ったオンライン会議で印象をよくする方法

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僕は仕事がリモートになったり、いくつもコミュニティを運営していたり、オンラインセミナーの運営代行をしているので、オンライン会議ツールを使う機会が多いのですが、参加者によっては相手に与える自分の「見栄え」を気にしない方が多いと感じています。これはすごく勿体ないと思っているので、今日はテレワークでの「見栄えをよくする方法」について書いていきたいと思います。ちょっとした気配りで好感度が上がるテクニックを紹介していきます。

ライティングについて

パソコンのカメラはスペックによりますが、家庭の明かりや、オフィスの明かりで顔を映すと目で見るよりも暗く見えることがあります。すると表情が暗く見えて、不健康、不機嫌などパッとしない印象を与えてしまう可能性があります。そもそも、オンラインではオフラインに比べて、表情が見えづらくてコミュニケーションにも気を使うのものなのでライトを使って明るい表情を作ることをオススメします。

とは言っても、ライトを使うという文化がない方が99%なので抵抗があるかもしれませんが、最近ではYouTuberのように自分で撮影をする方が増えたので、個人でも簡単にセットができる撮影用のライトがAmazonでたくさん販売されています。価格も数千円で手に入るので、1つ持っておくととても便利です。

服装について

白い服はレフ板効果があります。レフ板とは、光を反射する色や材質を持つ板で、被写体に陰をつくらないように光をコントロールするための撮影補助アイテムです。白い服にはその効果があり、明るく見せたいときはインナーなどに白を着るのがおすすめです。パソコンのディスプレイは暗く映りやすいので、白やはっきりとした色の方が精悍に見ます。お仕事の場合は、あまり派手なカラーは相応しくありませんが、Zoom飲み会のような場合でははっきりした明るい色がオススメです。

パソコンの角度について

Zoomでのミーティングをしていて、自分の表情が「不細工だなぁぁ」と感じたことがある方はいませんか?私はたびたびありまして、パソコンの角度に気を使うようになりました。最近のパソコンは、自撮りカメラがディスプレイの上部についていますので、パソコンを操作する角度でオンライン会議をしようとすると、主に自分の胸からアゴにかけての部分が強調されて映ってしまうため、とても不細工に見えたり、相手から見ると威圧されたような角度になるのでオススメできません。そこで、工夫したいのは、カメラをできるだけ顔の正面になるような高さにセットすることです。パソコンの下に台を入れるのが1番簡単でオススメです。

理想の位置関係は、上半身がバストアップくらいの大きさで見えるくらいが見た目の安定感がありますし、リアクションやジェスチャーが見えるようになるのでコミュニケーションのクオリティが高くなります。パソコンをやや離して置くことで、このような見え方になりますね。但し、離し過ぎ先ほどいったパソコンの構造上の問題は、目はディスプレーを見てしまうので、視線がずれて話している相手とアイコンタクトできないということです。対面での会話では、アイコンタクトはとても重要なコミュニケーション要素なので、相手をきちんと見るように意識したいのですが、それが難しいのですてしまうと、Zoomのチャットができなくなってしまうので、ほどほどの距離に設置しましょう。

表情に意識をする

これからオンラインでのリモートワークが主流になると、自分を見せる・見られる主戦場がオンラインになるので、オンラインでも自分の表情にが良く見えるように気を配りたいですね。例えば、モニターに映ったとたんに口角が大きく下がっていたり、仏頂面だったり、ながら参加で集中していない様子が映ってしまったら相手に与える印象が悪いものです。相手が話す気をなくしてしまうかもしれないですね。ですので、ぜひ口角だけは上げておきましょう。そして、できることなら気づいた時には眉毛を上げるなどして、なるべく顔を動かして表情豊かにしましょう。前向きな表情、優しい笑顔、いきいきした目で参加することを心がけましょう。その方が断然、場の雰囲気がよくなりますし、相手の気持ちも乗ってきます。

アイコンタクトをする

対面での会話では、アイコンタクトはとても重要なコミュニケーションの要素なので、Zoomなどのオンライン会議ツールでは、アイコンタクトがとても難しいのです。とは言え、オンラインでのコミュニケーションでもアイコンタクトが重要なのは変わらない為、相手をきちんと見るように自分の目線に意識しましょう。ここでポイントは、パソコンのディスプレイを見ずに、パソコンのカメラを見ることです。そうすれば、相手にアイコンタクトしているように見せることは可能です。もちろん常にそうするのは疲れてしまうので難しいですが、大事なポイントを話す場合や相手が一生懸命話をしているときなどはカメラ目線で、相手とのアイコンタクトを意識すると姿勢や熱意が伝わりやすくなります。

リアクションをする

オンライン会議ツールは、画面が小さい上に暗く映りがちなので、リアクションは大きめに表現します。例えば、拍手をするときは左右の手を大きく動かす、「分かったよ」の合図では大きくうなずく、面白かった時には口を開けて笑うなど、こちらの感情が相手に伝わるように普段よりも大きなリアクションを心がけましょう。それと、リアクションという意味では、Zoomであれば「反応ボタン」や「チャット」を使うのもオススメです。例えば、拍手は「888888888(パチパチパチ)」と表現されたりします。大切なことは、自分の感情を相手に届けることですので、相手に気持ちが届くように工夫をしてみましょう。

最後に覚えておいてほしいこと

人間は相手の反応を無意識にモニタリングしているものです。相手の反応が暗かったり、こちらが望む反応でない場合は脳が焦ってしまいうまく思考や言葉を出力できなくなるのです。これはあなたもそうだと思いますが、話をしていても相手が口を真一文字に結んでいたり、表情の変化がなかったりすると、不安を感じて話しづらくなりますよね。相手が不機嫌そうであれば話すのを辞めたくなります。

逆に、相手がタイムリーに、相槌を打ってくれたり、笑顔や明るい表情などを返してくれると、頭の働きが活性化し、思考力やコミュニケーション意欲が増します。

そもそも、オンラインの会議やミーティングに慣れていない方は難しく感じるかもしれませんが、だからといって工夫を怠るとお互いの意欲や関係性にまで影響が出てしまいます。いつもよりオーバーな表情、相槌くらいでちょうどいいものです。オフラインとオンラインのコミュニケーションは違うものだと理解をして、よりスムーズなコミュニケーションを心がけていきましょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。