オンラインサロンは会員の持続的幸せをつくる究極のビジネスサービス

チームづくりの記事

「人間の脳はネガティブな思考をしてしまうようにできています。特に、日本人は遺伝的に楽観的にものごとを考えることが苦いてな民族」と言われています。

そのような中で、僕はコミュニティは「人々を幸せにする最適な手段」だと思っています。今回はその理由を具体的に書いていきます。

日本人は心のマネージメントが下手!ネガティブな思考を持っているのが日本人

2005年にアメリカ国立科学財団が発表した記事によると、人間は1日に1.2~6万回の思考を行っているそうす。6万回ですと、おおよそ1秒に1回は何かを思考している計算です。そのうち、約80%は自分の身を守るためにネガティブな思考をしていると言われており、実に4.5万回/日はネガティブ思考で生きているわけですね。

これは、常に死の危険にさらされてきた人間は外敵から身を守るために、危機管理能力を高めるために、ネガティブな情報を察知する能力が必要でした。そして、ネガティブな人間の方が生き残りやすく、僕たちはネガティブな遺伝子を多く持った子孫なのです。

ネガティブな思考は安全に生きるために必要なことではありますが、ネガティブに支配されてしまうと楽しく生きることができません。その上、日本人は欧米人に比べてセロトニン(※)の分泌が少ないため不安になりやすい民族なので、意図的にポジティブ思考になれる環境づくりが大切だと思っています。

※セロトニンは、精神の安定や安心感、平常心、頭の回転を良くして直感力を挙げるなど、脳を活発に働かせるカギとなる脳内物質で精神安定剤と似た分子構造をしています。セロトニンが不足するとストレスや疲労、向上心の低下、仕事への意欲低下などの症状が現れると言われています。

人の幸せを決める要因は何か

人間の”身近な幸せ”を決めるものは何か?この答えがポジティブ心理学が行った大規模な調査を行ったことで、3つのファクターがあることが分かりました。

  1. 幸福の感じやすさなど、精神面の遺伝的な要素
  2. 収入、健康、容姿、職業、結婚などの環境や状況(=環境や状況)
  3. 日常の行動や生活習慣、考え方

このうちどれが人間の幸福度にもっとも影響があると思いますか?
僕の中ではすごく意外な結果でした。

多くの日本人が誤解している「幸せ」について

幸福度にもっとも影響を与えていたのは「①遺伝的な要素」でした。幸福度の約50%が「遺伝」で決まってしまうという結果です。これによると、人には遺伝で受け継がれた幸福の設定値があらかじめ決まっていて、成功や挫折の後は短期的に上下するのですが、やがてその人の幸福度の設定値に戻る特徴を持っています

そして、次に幸福度が高かったのが「③日常の行動や生活習慣、考え方」です。幸福度への貢献は約40%です。日常生活の行動や考え方を通じて幸福度の40%が決まるわけです。

最後は、「②環境や状況」でして、幸福度への貢献はわずか約10%です。普段、僕たちが意識している収入、健康、容姿、職業、学歴、社会的地位、結婚、SNSフォロワー数などの生活環境や状況による幸福度への貢献は約10%しかないのです。

然し、多くの人が収入を求めたり、SNSのフォロワーを求めたり、学歴やスキルを求めたり、現代人はこの要素を強く求めて生きているように思います。アメリカのミレニアル世代を対象に調査した結果、ミレニアル世代の80%は「お金がほしい」と答え、そのうちの50%は「有名になりたい」という結果が出ています。

外発的動機付けはヤバい!幸せになりたくてもなれない理由とは

脳のシステムには、快楽順応が備わっています快楽順応は環境の変化にすぐに対応できる能力です。例えば、病気や事故で辛い目にあっても、ネガティヴな出来事があっても、幸せな感覚を取り戻せるのはこの能力のおかげです。

その反面、ポジティブな出来事にも順応してしまうのです。快楽順応によって人間は嬉しい出来事や楽しい出来事が起きても、すぐに順応してしまいます。財産、地位、権力、美貌、結婚、健康、SNSフォロワー数をどれだけ手に入れても慣れてしまって、「もっともっと」となってしまうのはこのためです。

これらのような欲求は、外発的動機付けと呼ばれており、外発的動機付けでの幸せには限界があるのです。外発的動機付けについてはこちらの記事をご覧くださいね。

アメリがでこんな実験がありました。

「1億円の宝くじが当たった人」と「下半身不随になった人」この2人の1年後の心の状態を調査したところ、下半身不随の人の方が幸福度が高かったのです。これが快楽順応の力です。

ですから、選挙に当選しても、生涯のパートナーを得ても、会社で昇進しても、大学に合格しても、快楽順応がすぐに反応して、その環境に慣れさせてしまうわけですね。

サラリーマンも主婦も誰でも幸せになる、持続的な幸福の作り方

僕らの脳には快楽順応が備わっているため、収入、権力、地位などを追いかけても持続的な幸せを手に入れるのはとても難しいのです。

持続的な幸福をつくるのは日常の生活習慣を見直す!オンラインサロンで生活と考え方を変えよう

僕たちは遺伝的要素はコントロールできません。そして、収入や地位、権力を追い求めると限りがありません。何より、幸せへの貢献度が低すぎます。

そこで、僕がフォーカスしているのは「③日常の行動や生活習慣、考え方」をコントロールすることです。自分の考え方や気持ち、使う言葉や行動は自分自身でコントロールすることができます。

そこで、僕がオススメをしたいのが「コミュニティ」に参加することなのです。持続的な幸せを創る手段としてコミュニティが最適だと思っています。

人生を変える!持続的幸せには何故コミュニティが最適なのか

コミュニティに参加すれば、自分の好きなときに、好きなことを、好きな人と、好きなだけやれることができます。言い換えれば、コミュニティに参加することでポジティブな環境に足を入れることができますので、これをきっかけに習慣や行動、言葉、考え方をコントロールすればいいのです。

冒頭に述べた1日あたり4.5万回もネガティブなことを考えているという話を時間に換算すると、(起きている時間だけで)ポジティブ約3.5時間、ネガティブ13.5時間になります。

僕たちは、ポジティブな時間を4時間、5時間と増やすために、コミュニティに入会して、行動、気持ち、考え方、言葉をポジティブなものに「アップデート」していきます。コミュニティでステキな人に出会い、たのしい出来事に夢中になり、サークルやイベントにも参加して、自分がご機嫌になる習慣をつくっていきます。

僕はこの作業を、「どう生きるかを見直す」ための行為だと思っていまして、『人生を楽しくするための居場所』を見つけることは僕たちの日常をアップデートするためにとって大切なことだと考えています。

コミュニティだからできる!オンラインサロンは良い習慣を作るプラットフォーム

コミュニティ(オンラインサロン含む)はイベントや、セミナー、講演会とは違って、持続的なものです。ですから、これらに比べて「習慣をつくりやすい」のが特徴です。自分が憧れる人や好きな人、好きなもの、好きな言葉に触れつづけることで毎日がどんどん楽しく変化します。

これを読んでくれた読者には、人生を楽しくするための居場所になるコミュニティを見つけてもらえたら嬉しいですし、僕ももっと良質なコミュニティを増やして、日本を楽しい場所にしたいと思っています。

最後に、ポジティブ心理学の創設者であるマーティン・セリグマン博士の言葉を紹介します。

すべてのエクササイズの中で最も確実に一時的な幸福を高める方法は「他人に親切にすること」だそうです。僕らは他人に親切にしつづけることによって、幸福度が高まることが研究を通じて分かっています

身の回りの方々、家族、コミュニティの仲間に親切にすることで幸福度を高めて、幸せに生きていきたいですね。

▶️ウェルビーイング(幸せ)を育てるコミュニティの作り方はこちらの記事をご覧くださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。