新メンバーが初日から100%楽しめるコミュニティ運営の方法

チームづくりの記事

コミュニティーオーナーの悩み事によくあるのはメンバーをどのように楽しませたらいいかわからないと言うことです。入会時は意欲の高かったメンバーが数カ月後には幽霊部員になっているケースはよくあります。この時に多くのコミュニティマネージャーが考えることは、コンテンツが足りない、コンテンツが弱いと考えがちです。もちろんその場合もありますが、それだけが理由ではありません。もう一つ考えられることがありまして、それは、コミュニティに入会したメンバーがどのように活動していいかわからないというケースです。

例えば、途中から入ってきたコミュニティメンバーはオーナーとの距離、先輩メンバーとの距離を感じていたり、そして既に盛り上がっているコミュニティの中にどのように溶け込めばいいか悩んでいるものです。

ですから、新人メンバーをどのようにコミュニティに溶け込ませるかがコミュニティマネージャーの腕の見せどころで、将来のアクティブユーザーを育てるポイントになります。

今回は、コミュニティを盛り上げるために大切な『新メンバーの育て方』について書いていきたいと思います。

コミュニティを運営する人は、新メンバーの入会に備えて、彼らが活動するのに躊躇したり、迷わない設計をしてあげることです。そのためには、分かりやすさや、仕組み化が必要です。これから5つのノウハウについて書きますね。お役立ていただけたら嬉しいです。

  • 説明書を作る
  • 説明用の動画を用意する
  • 質問をする
  • ファシリテーションをする
  • バディ制度を用いる

説明書を作る

オンラインのコミュニティをFacebookのグループ機能を使って運営する場合は、Facebookに備わっている『アナウンス』の機能を使うことをお勧めします。ここにコミュニティのあらゆる情報をまとめることができます。

アナウンス機能を使います。
行動指針や、目標を明記したり、コンテンツ一覧を書いておくと便利です。

Facebookグループでは、アナウンスが冒頭に来るように設定ができるため、入会者は必ずそれを見ることができます。説明書は入会者が見れなければ意味がありませんので、アナウンス機能の使用がお勧めです。

説明用の動画を用意しておく

例えば、飛行機に乗った際にはら出発前に必ず安全確認のアナウンスや、動画が流れますりそれと同じように、コミュニティに入会したら、必ず見てもらう動画や、アナウンスを用意しておくと良いですよ。

先ほど、説明書の必要性を書きましたが、日本人はテキストに弱いと言う傾向もありますので、動画を見てもらう用意しておくのがお勧めです。

質問をする

入会時に質問に答えてもらうことで、意思確認がとれたメンバーだけを入会させることもできます。こうすることで、メンバーに「一貫性の原理」が働きますので、入会後も動いてくれやすくなります。

質問の内容は「入会したら自己紹介をお願いします」「コメントには積極的に返信をしていく」と言うような内容で、回答は「YES」をもらうようにしましょう。※一貫性の原理: 人間は、自分の言ったことや、行動に矛盾がないように無意識に行動をする原理

Facebookでは質問機能を使えます。

ファシリテーションをする

これまではツールを用いたアイデアをご紹介しましたが、コミュニティマネージャーによるファシリテーション能力も大切です。アクティブユーザーだけを相手にすることなく、ファシリテーションによって、底の方で眠っている静的メンバーをかき混ぜるスキルはとても大切です。

沈殿しているメンバーをかき混ぜることでコミュニティの濃度を均一化することが狙いです。イメージとしては、お味噌汁でして、かき混ぜないと味噌や具が底に沈んでしまうので、定期的にぐるぐるかき混ぜるイメージです。

バディ制度を用いる

これもお勧めの施策でして、先輩たちが経験を生かして、どのようにコミュニティで楽しむかをレクチャーする方法です。新メンバーひとりに対して先輩バディをひとり付けます。これを実施することで入会者が困った時に聞ける相手が明確になるのと、先輩バディは人の役に立つことで自分の新たな一面を見つけること特典があります。コミュニティの運営的にもメンバー同士のインタラクトティブな関係が構築できてお勧めです。

以上、5つの施策についてお話ししてきましたが、ご自身のコミュニティにフィットしそうなアイデアを試していただければうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。