コミュニティの数だけ夢がある

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コミュニティ・ラボ編集長の飯塚裕司です。

あるオンラインサロンを開設した時に、私が心掛けていたのは「いかに居心地がいい空間を創るか」でした。今日はこれについてお話しをしたいと思います。

 

この時、私に与えられたテーマは「いかに居心地がいい空間を創るか」でした。どんな空間なら居心地が良いのか…たくさん考えました。こんな時は逆転の発想を用いると考えが整理できます。どんな空間が居心地が悪いか です。

これを軸にいろいろ考えました。

やりたくないことをやる、嫌いな人と一緒に過ごす、期限が迫ってくるetc

人は、このようなプレッシャーがかかると、居心地が悪い空間だと判定するようです。では、なぜそのような環境から逃れられないのか。それは「コミットをしているから」です。

例えば、やりたくないことをやらないといけないのは、やることを約束してしまったから。キライな人と一緒に過ごさないといけないのは、一緒にいないと不都合が生じたり、仕事の成果が出せない状況になるから。私たちはこのような場面も必要悪として理解し、イヤイヤと思いながらもやっていたりします。

◎すごろく人生から、自由な人生へ

私たちは無意識のうちに目の前のことに「コミット」をしながら、人生を歩んできています。子供の頃から、学校の宿題に追われ、テストに追われ、塾に追われ、親からも躾でとやかく言われ。自分の人生を生きているように見えるけど、実はスゴロクのような人生を歩んでいます。

少し説明すると、私たちが生きる上で、私たちの近未来はマス目に書かれている出来事を順にこなしていく人生なんです。残念ながら、学校、塾、親たちは無意識のうちに私たちのマス目に、彼らの都合を書き記して、私たちはそれを疑問にも思わずに目の前の事にコミットをして生きてきました

宿題をやりなさい!と言われれば宿題をするし、塾に行きなさい!と言われれば塾にも行った。私たちは自分の人生を誰かの声に預けて、スゴロクのマス目の上を歩いてきました

という仮説を作りました。

 

そして、

もし、私たちがマス目を無視して自由に生きていたらどうなっていたでしょうか。もし、目の前のことにコミットをせずに、楽しいことだけを選択してきたらどうなっていたでしょうか。「やりたくないのでやりません」「あの人がキライなので参加しません」と言えば、私たちの人生は変わっていたかもしれません。

自分で選択して人生を生きることができたら、それは居心地がいい空間になるはず…。だったら、「こちらが一切のコミットを要求しない自由な空間を創ろう」と思ったのです。言い方を変えれば「人から迫られて選択するのではなく、あなたの心が動くことだけに手を挙げてやってみましょう」という空間です。

コミュニティは『オーナーの数だけ想いがある、コミュニティの数だけ夢がある』と思っています。それを実現させるために、企画&運営のプロデューサーである私たちがいるわけです。コミュニティが存在する目的は有っても無くてもどちらでもいいんです。

一つでも多くのコミュニティをデザインして、1人でも多くの満足を創っていきたいと思っています。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。