オンラインサロンをビジネスで賢く使う方法
オンラインサロンの利点はダイレクト課金ができることです。

例えば、流行りのYouTubeは広告での収入になりますが、広告収入は経済状況やプラットフォーマーのさじ加減で収入の大きさがみるみる変わります。
- これからYouTube市場の広告費総額は増えるが、Youtuberがさらに増えることで、一人当たりの広告費は収入は減ります
- 経済が不安定だと企業は広告費を抑制するため収入が減ります
- YouTube側のさじ加減で、例えば、2019年に起こった子供向けのYouTubeの広告収入が大きく引き下げらた件のようにルール変更が度々発生する
これらのように、広告収入に頼りすぎると計算外の結果を招く恐れがあり、期待をしても頼りすぎてはいけません。そこでオススメなのが、ダイレクト課金ができるビジネスモデルです。
例えば、メンタリスト DaiGoさんの例で言えば、YouTubeのフォロワーが2,010,000人(2020年4月4日現在)いまして、ここで広告収入を得ているわけです。そして、DaiGoさんの場合は、広告収入だけでビジネスモデルを作っているわけではなく、ダイレクト課金を組み合わせています。
その手段としてニコニコ動画を使っています。
有料会員が100,000人を超え、年商もゆうに億を超えています。DaiGoさんの動線の作り方は、YouTubeの放送の″ちょうどいいところ″で『続きはニコニコ動画で』という終わり方をさせているので、続きが見たくなってしまい、私もニコ動に課金をしていました。
※参照: メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」
これは一例ではありますが、広告収入とダイレクト課金を組み合わせた秀逸なビジネスモデルです
コミュニティでのダイレクト課金がお勧め

オンラインサロンはダイレクト課金の仕組みとして優秀です。堀江貴文さんことホリエモン、キングコングの西野亮廣さんはオンラインサロンでダイレクト課金をおこなっています。
今回のコロナウィルスをきっかけに発生している経済危機でもオンラインサロンはほぼダメージを受けることなく、収入を得ることができます。むしろ、リモートワークやオンライン化の流れが進み業界が賑やかになると思っています。
オンラインサロンの魅力は、
- 初期投資がほぼ発生せず、毎月の売り上げがあらかじめ見えること
- 安定して毎月の収入が見込めること
- ファンが集まり助け合いのチームが作れること
- 多種多様なスキルを持った仲間に出会えること
- 仲間とプロジェクトを仕掛け、新たな挑戦に踏み出せること
他にもいろいろありますが、コロナウィルスの影響で傷ついた経営を癒す補填策にもなります。
コロナの影響でリモートワークが長引くほど、オンラインでのやり取りに慣れる人が増えるため、オンラインサロンは今まで以上に流行るでしょう。今のうちにオンラインサロンに参加してポジションを取っておくのがお勧めです。
他の人よりも早く動いたもん勝ちですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。