オリジナルグッズを作った方がいい理由

ファンづくりの記事

僕は子供の頃は野球小僧で、西武ライオンズの大ファンでした。

少年野球を始めた頃は、巨人のファンだったのですが、1990年の巨人対西武の日本シリーズを観て、西武が4連勝で日本一になった時に、一気に西武ファンになりました。それ以降は、毎年のように親に西武球場に連れて行ってもらって、野球グッズで身を固めながら清原さんや秋山さん、デストラーデなどスーパースターを応援するのが子供の頃の楽しみでした。

僕は、西武ライオンズのファンクラブ(友の会)に入っていて、当時の値段は忘れてしまいましたが(大体3000円位だったかな?)、試合のチケットとバックなどのオリジナルアイテムがもらえる特典付きでした。西武が好きな子はファンクラブに入るのが当たり前だと思っていたし、ファンクラブに入っていない人は西武愛がないとも思っていました。

西武球場に行く時は、まずユニホームに着替えて、選手のバッチだらけのライオンズのキャップを被って、友の会でもらったリュックを背負って、両手に選手名のシールがたっぷり貼られているメガホンを球場に持参し、全身を西武ライオンズ一色で身を固めて球場に通ってました。

もちろん初めて球場に行った時は、何のグッズも持っていませんでしたから、応援もメガホンではなく、手拍子。被っていたのもライオンズの帽子ではなく、アディダスの帽子だったり。球場に行くたびに、お小遣いからがんばってグッズを買い集めました。帽子、メガホン、ブラッグ、バッチ、シールなどなど。

グッズを買うたびに、西武の試合が「自分事」になってファン度が増していく感覚もありました。

オリジナルグッズが持っている魔法とは

グッズを身につけると「自分事」のスイッチが入り、西武ライオンズと一体感が生まれ、西武愛を他人に見てもらいたいという気持ちと、自分が西武に溶け込んだ気持ちになりました。

ここで僕が何を言いたいかというと、『グッズは自分事のスイッチを入れて、ファンとしての自覚と自信が生まれる』ということです。

これはコミュニティでも、ビジネスでもそうですが、オリジナルグッズを身につけることでファンは特別な気持ちになりますし、ファンじゃない人もファンになってしまう可能性があります。(僕の周りにもいました。巨人のファンではないけど、テレビで巨人の試合を観てて知ってる選手がいるなで試合にいこうかな→試合に行ってグッズを買って応援→楽しかったからまた行こう→ファンになる)

それくらいグッズというのは重要な役割を持っています。部屋に置いておくだけで、思い出をリピートしてくれる装置にもなります(これもすごい効果)。

そしてもう一つ、グッズがすごいのは、球場での体験を何倍も楽しくさせてくれるツールでもあります。例えば、運動会でも、何かの発表会でも同じですが、自分の子供や知り合いが出ているとノメりこむ気持ちが変わりますよね。

グッズを持つことで、ご贔屓のチーム化してノメりこんで観戦が出来るんですね。ノメりこんで「自分事」として試合を観ることで、得点を挙げた喜び、失点した痛みに「一喜一憂」することで気づいたら熱狂的なファン化します。(一喜一憂の山あり谷ありのドラマが、熱狂したファンにします)

グッズを身につける

ノメりこんで観戦

自分事として一喜一憂

同じ快感、同じ痛みを感じることで気持ちが一体化

熱狂的なファン化

この流れはコミュニティ運営においてもポイントだと思っていまして、コミュニティのオリジナルグッズを作って、一緒に身につけることで一体感が生まれ、コミュニティに熱狂したり、コミュニティ愛が芽生えやすくなります。

ぜひオリジナルグッズつくりに取り組んでみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。